食欲 抑える 漢方

身体に負担をかけずに食欲を抑制するために

漢方は、自然の生薬による薬効で体質を改善していくという効果を得ることができます。ただし体質を改善して根本的に治癒させることが目的なので、効き目も緩やかで即効性はないため、食欲抑制剤よりも効果が実感できるまでが長く感じます。

 

ですが、自然の生薬なので薬効があるとしても副作用の心配はありませんし、リバウンドなどの危険性もないので、身体に負担をかけずに食欲を抑制できるようになります。

 

漢方薬はドラッグストアなどで手軽に購入できますし、最近は製薬会社が食欲抑制のための漢方を配合した漢方薬を発売しています。ですので、食欲を抑える漢方を買うのは簡単なのですが、漢方薬は東洋医学では薬の扱いになります。

 

西洋医学の薬がお医者さんに処方してもらう必要があるように、漢方薬も体質や症状を診察してもらい、それにあった薬を処方してもらうのが一番効果があります。

 

ただ、医療機関に行く時間がないという場合は、食欲抑制効果のある漢方を購入してみましょう。

 

食欲を抑える効果があると言われているのは、甘草やスクチファン、ウィイインという漢方薬です。

 

もし精神的なストレスなどで食欲が旺盛になってしまっている場合は、自律神経を整えていらいらを和らげてくれる大柴胡湯や柴胡加竜骨牡蛎湯という漢方薬がオススメです。また、便秘や肩こり、頭痛など体調が優れないせいでイライラして食欲がコントロール出来ないという場合は、防風通聖散が効果的です。

 

飲み方は基本的に自由ですが、効果を高めるには空腹時に飲むようにしましょう。空腹時に服用すると、吸収率が高まるので食欲を抑える効果をアップさせることができます。

 

飲み忘れてしまったら食後でもいいのですが、食欲を抑えるためには、飲み忘れた場合は次の空腹時に飲むのがオススメです。

 

この時、1回分服用していないからといって、2回分服用するのは止めましょう。倍量服用したから効果がアップすることはありませんし、逆に副作用のリスクを高めてしまいますから、1回分の用法用量を守ってください。お茶やジュースなどで服用すると成分の吸収が阻害されるので、必ずお水か白湯で服用することが効果を得る飲み方のポイントになります。