食欲を抑える ココア

無意識のうちに湧いてくる食欲を抑える

ココアは甘いので太りやすいイメージがあるかもしれませんが、意外にカロリーは高くありません。

 

また、ココアにはカカオポリフェノールや食物繊維が豊富に含まれています。カカオポリフェノールは抗酸化作用に優れているので、老化の原因となる活性酸素を取り除いてくれるので、アンチエイジング効果が期待できます。

 

食物繊維はトマトの3倍も含有していると言われていますから、便秘の解消にも役立ってくれます。

 

このように美容効果が高いココアは、食欲を抑制する効果にも優れています。

 

ココアには、幸せや満足感を感じるセロトニンという神経伝達物質をサポートする、テオプロミンという成分が含まれています。この成分によってセロトニンの働きが活発になると、それだけで心の欲求が満たされるので、無意識のうちに湧いてくる食欲を抑えることができるのですね。

 

セロトニンの働きにはリラックス効果ももたらすというものもあり、空腹だとしても「食べたい」という気持ちがなくなります。また、テオプロミン自体にも、自律神経をコントロールするという作用があるので、ストレスなどで自律神経のバランスが崩れることで起こる食欲を抑制する効果も期待できます。

 

ココアはそれだけで十分に食欲を抑制してくれますが、さらに効果を高めたいという方は豆乳を入れるのがオススメです。豆乳には、分解されにくく満腹感を得られる大豆たんぱくや満腹中枢を刺激して食欲を抑える大豆イソフラボンが含まれています。そんな豆乳とココアを組み合わせれば、相乗効果によってより効率よく食欲を抑えることができます。

 

飲むタイミングはいつでもいいのですが、食欲が湧いてしまう前に飲むのがいいでしょう。人それぞれ、食事の前や仕事中、食後しばらくたってからというように、食欲が湧いてくるタイミングがあります。

 

このタイミングが分かっているのであれば、その前にココアを飲むのが効果的です。1日中何か食べたいという欲求がある方は、食事の後に飲むようにすると食欲抑制効果が続くので、間食や夜食を抑えることができます。