食欲を抑える 音楽

静かで落ち着いた状態になれるものを選ぶ

食欲というのは、脳の神経伝達物質が関係していると言われていますが、メンタルの状態というのも大きく影響を与えています。

 

食べることは生命維持だけではなく、人間の欲求を満たす一つの手段でもあります。ですのでストレスや疲れが溜まったりすると、欲求を満たして満足を得ようとする働きが起こり、食欲が増加してしまうことがあるのですね。

 

このように、メンタル面が原因で食欲が抑えられないという場合は、心を落ち着かせたりリラックスさせてあげる必要があります。

 

その効果を持っているのが音楽です。

 

音楽を聴いてリラックスすると、あらゆることに対しての感覚が敏感になり、満腹感を感じやすくなります。また、耳から入る音楽は脳にも影響を与えるので、多幸感を得られるエンドルフィンという物質がたくさん分泌されます。

 

この物質の働きによって飢餓感がなくなり、食欲を抑える効果を得ることができるのです。

 

食欲を抑える音楽の選び方は、盛り上がったり興奮したりするようなものではなく、静かで落ち着いた状態になれるものを選ぶのがポイントです。神経が昂るのはストレスの発散になることもあるのですが、脳が興奮すると感覚が麻痺してしまい、満腹感を曖昧にしか感じられなくなってしまいます。

 

気分が高揚すると、勢いで飲み食いしてしまったりもするので、静かな音楽を聴くようにしましょう。

 

音楽の種類は、クラシックやバラード、ヒーリングミュージックなどいろいろありますが、基本的には自分が落ち着けるものなら何でもいいでしょう。

 

例えば、クラシックは脳のα波を出す効果があるのでリラックス効果が高いと言われていますが、もしクラシックが好きじゃなかったら、聴くのが苦痛になってしまいます。

 

苦痛を感じながら音楽を聴いても効果はありませんし、逆にストレスが溜まってしまうこともあります。

 

ですので、自分が聴いて心地よくなれる、リラックス出来て心が柔らかくなれる音楽を聴くことが、食欲を抑えるためには一番効果的と言えるのですね。