食欲 抑える 授乳中

育児ストレスによって食欲が旺盛になっている?

赤ちゃんにとって、母乳というのは唯一の栄養源で成長の糧ですし、母乳には赤ちゃんが健やかに成長するための栄養素がたっぷり詰まっています。

 

そして、その母乳を作り出すのが母体ですから、ママが得る栄養は優先的に母乳に使われていきます。

 

ただママの身体も栄養素が必要となるので、母乳にたくさん使われていくと、母体は栄養素をもっと摂ろうとして食欲が増してしまいます。ですので授乳中に食欲が旺盛になるのは当たり前のことですし、不足している栄養素を補うための食欲なので、それを無理に抑えようとするのは身体に良いこととは言えません。

 

と言っても、どの栄養素が不足しているかは自分では分かりませんし、食欲に任せて食べ過ぎてしまったら産後太りになってしまいます。

 

また、産後の6ヶ月間というのは、妊娠中についた脂肪を一番落としやすい時期になるので、このタイミングを逃してしまうと痩せにくくなります。それに栄養が不足しているのではなく、育児ストレスによって食欲が旺盛になっている可能性もあります。

 

もちろん本当に栄養が不足していることも考えられるので、授乳中の食欲を抑えるには、栄養の摂りながら食欲を抑えるのがポイントです。

 

授乳中はつい油分の摂取を控えてしまいますが、脂肪酸は少量でも満腹感を得られるので、栄養が豊富で身体に良い油分を摂ると食欲を抑えられます。亜麻仁油やエゴマ油はDHAやEPAなどが豊富で、身体にとても良いのでちょっと料理に加えるのがオススメです。

 

また、授乳をしていると特にビタミンやカルシウムが不足しがちなので、これらの栄養分を摂ると食欲を抑制できます。ですので野菜や乳製品などをたくさん食べるようにして、ビタミンやカルシウムを補ってください。

 

もしこれでも食欲が抑えられないという場合は、精神的な要因が考えられます。ちょっと難しいかもしれませんが、育児の合間に好きな音楽を聴いたり本を読んだり、甘いお菓子を食べるなど、リラックスタイムを少しでも設けると食欲を抑えるのに効果的です。