禁煙中 食欲 抑える

禁煙中口が寂しくなった時の対処法

タバコに含まれるニコチンには、脳神経細胞に働きかけて
食欲を抑制する信号を発信する、
食欲減退作用というのを持っています。
禁煙をするとその作用がなくなるため、
喫煙しているときよりも食欲が増してしまいます。

 

それに、味覚や嗅覚が回復するので、食事が美味しくなるから、
さらに食欲を抑えれなくなるのですね。
禁煙をすると太る、と言うのは、昔から言われていることです。
それは、タバコによる食欲減退作用がなくなり、
自分で食欲をコントロール出来なくなるからなのです。

 

禁煙中の食欲を抑える

では、禁煙中に増した食欲を抑えるには
どうしたらいいのでしょうか。

 

まず、一番手軽なのは、歯磨きをする、
ガムを噛むということです。
ミント系の歯磨き粉は、食欲を抑える効果があります。
また、ガムを噛めば、噛むことで
満腹中枢が刺激されるので、食欲がいったん落ち着きます。

 

食事中に食欲を抑えられないという場合には、
とにかく水分をたくさん摂ること。
そして、食べ物を良く噛むことがポイントになります。
禁煙による食欲と言うのは、偽の食欲です。

 

ニコチンは、快楽物質であるドーパミンの分泌を促進します。
そのニコチンが得られなくなった場合、体はお腹を満たして
副交感神経を優位にして、ドーパミンの分泌を促進しようとします。
これが食欲につながっているので、
とにかく満腹感を得ることが食欲を抑えるコツになるのです。
水分は胃に溜まりやすいのですぐに満腹感が得られますし、
良く噛めば満腹感が持続します。

 

最初は面倒でも、水分摂取と咀嚼に気を付けていれば、
その内禁煙による食欲は治まってきます。