食欲 抑える 睡眠

睡眠不足によりレプチンが減少して食欲を抑え難くなります

 

よく「寝てばかりいると牛になる」などといいますが、
睡眠不足でも太りやすくなります。
しっかりと寝ないと、食欲を抑えることが
出来ずどんどん食べてしまうのです。

 

実際に夜更かしをした経験を思い出してみてください。
映画を見たりゲームをしたりしていると、目が冴えて
頭がいつもより興奮している状態になっていますよね。

 

興奮状態の脳では摂食中枢が活発な状態になっているので、
食欲を抑えることが難しいのです。
他にも様々な物質が体内で作られ始めます。

 

例えばレプチンという物質。これは満腹中枢に関わる物質ですが、
睡眠不足によりレプチンが減少することがわかっています。
当然、満腹中枢の働きが弱まり、
食べたい気持ちを抑えることができなくなります。
同時に食欲増進効果のあるグレリンという物質が多くなります。

 

また、ストレスホルモンが増えるため
常にイライラしたり感情を抑えられなくなったりします。

そのイライラを解消するためにまた食べるという連鎖に繋がります。
対策としては満腹中枢を働かせることが挙げられます。
心を落ち着けることで満腹中枢は働くようになります。

 

それはセロトニンという物質が
心の沈静化をはかってくれるからです。
セロトニンはいわゆる心の安定係です。規則正しい生活、
バランスのとれた食事、適度な運動と日光浴で
分泌量を上げることができます。

 

セロトニンの分泌を増やし心を落ち着ければ、
自然と満腹中枢の働きはよくなります。

結果、食欲を抑えることができるようになるのです。
睡眠の大切さがとてもよくわかります。ストレスをためずに
たっぷりの睡眠をとりましょう。